雑貨店の店内を歩いていて
ふとあるCDが目に止まりました。
ジョン・コルトレーンのバラードというアルバム。
そこにこんなPOPがついていました。
「これをBGMにしても落とせなかったら、その女性(ひと)は、あきらめなさい」
上手いですよね?笑 これ
まいったなぁ〜!って、感じですよね。
思わず、CD買っちゃいました。笑
ジャズに詳しくない人でも、思わず買いたくなるような言葉ですよね。
コルトレーンのことを全くわからない人でも、なんとなく、どんな音楽かがわかるということ。
そして、色んなシーンを想像させてくれます。
これは、正に
モノではなく、体験を売る、という視点で書かれたPOPです。
「人は、自分の欲しいモノに気がついていないのです」
『熊本から、みんなをまもる水。』
このキャッチコピーで、皆さんは
どんなシーンを想像していただけるでしょうか♪